暑い夏も終わりかけていますが、まだまだ暑い・・・少し遠出をしてキャンプ場へ出かけました(*'▽')
私たちが招かれた場所は、暑いと思いきや涼しかったです。
冬はスキー場になる場所・・・道は険しく狭い場所もあり大変でした(;´・ω・)
ファミリーフォームを営んでる方や子供たち、養護施設で暮らしてる子供たちと職員、養子縁組にて子供の出来ない親が委託されて子供となった子と参加。見守る私たちボランティア。
行ってみると設備はキチンとしてあり、キャンプは自分でやるのではなく、小さな家が準備されてました。
さて本題に入りますが・・・
愛情の足りてない子供と、愛情を受けて育った子供の違いがはっきり垣間見える1日でした。
一人の子供(4歳児)が川のほとりで、楽しく父親と遊んでいます。
目を離したすきに、パシャン~~水の音
ファミリーフォームの小学1年生の男の子が、4歳児を川に突き落としたんです!!
慌てて助け上げました。
見ていた子供達も大人たちも・・・唖然・・・
こういう子供を叱ってはいけないんです!!
**諭す**これが正解な躾方
4歳児は泣き叫んでいましたが、小学1年生の子供は走って逃げました((笑))
ファミリーフォームの職員が捕まえましたが、暴れています(;^ω^)
『悪くないもん!悪くないもん!!』と
4歳児の父親は、「大丈夫です。ビックリしただけで怪我もないし・・・○○君一緒に遊ぼうか??おいで・・・・」と言って小学1年生の子の手を取り、連れて行きました。
(すごい・・・器がでかい・・・関心しきり・・こんな親ならいい子が育つだろうな~~血の繋がりが無くても、愛情があればいいんだって感じました)
愛情の足りてない子は、※※僻みます※※恨みます※※憎みます※※妬みます※※悲しみます※※卑屈になります※※暴力的になります※※ファミリーフォームは、親に見放された子供たちの溜まり場で、それなりの愛情を与えて貰ってますが、一人ひとり分け隔てない愛情です。
1対1の愛情ではありません。
親が悪い訳でも、子供が悪い訳でもないのに、預けられて育つ子もいます。
一緒に住んで居ても、親から愛情を貰えない子供だっています。
改めて*子育ての難しさ*ひしひしと感じました。
皆が倖せな環境があれば・・・と願います。