もう!土筆(つくし)がニョキニョキっと出ています(#^.^#)
春ですね~~さっそく積んできました🗻はかま取るのが大変でしたが、旬の物を食べると1年健康でいられるとか(笑)(^^♪
腱鞘炎の事を【ドケルバン病】と言います!
聞いた事有りますよね??ピアニストなんかが掛かる(>_<)
良く行く中華店何ですが・・ご飯を食べに行ったんですね・・息子さんが料理してる横で、親父様が椅子に座って居て、なんか指をずっと擦っていたんですが、気になって聞いてみたら・・炒飯とかフライパンを振るでしょ・・職業病と言うか使いすぎて親指が動かなくなって、フライパンを握れないそうです。
***【ドケルバン病】は手関節の親指側に腱鞘があって、この腱鞘に炎症がおこり、親指がズキズキと痛んだり、腫れたりもします。
また、普段、何気なく親指を広げたり~動かしたりした時に強い*しびれ*と*痛み*を頻繁に感じるようになってきます。硬直したり・・・
まず、【腱鞘】と言うのは、親指に向けて2つの筋腱があるんですが、1つは伸ばす時に必要で・・1つは広げる時に必要・・この2つが通るトンネルみたいなものがあって、この「トンネル」を【腱鞘】と言うんです!
♦♦料理人♦左官業♦ピアニスト♦硝子職人♦陶芸家♦♦に多くみられ、原因は**手の酷使**です。
******【ドケルバン病】の症状としては********
★親指を触ると痛みがあったり・腫れが有ります。
★親指を小指の方へ持っていくとズキっと痛みます。
★親指と一緒に手首を小指の方へ傾けると痛みます。
★親指を外側へ動かすと痛かったり、動かなかったりします。
*****【ドケルバン病】と診断を下すには*****
専門用語で「フィンケルシュタインテスト」と言われるものがあるんですが、【ドケルバン病】と診断するには、病院へ行くと、この「フィンケルシュタインテスト」で検査されます。どんな検査でしょう??
①まず、痛く感じる方の親指を、握ります。
②次に握ったら、手首を下に直角になる感じで、曲げます。
③そして、親指を引っ張り伸ばします。その時に痛みが出るか出ないかで診断します。
でも診断するのは難しく【ドケルバン病】と似た症状があるからなんですけど・・・【ドケルバン病】と似た症状は【バネ指】・【拇指CM関節症】です。
残念なことに、自分でリハビリで治すことは出来ないんです!!
病院に行って「薬」と「ステロイド薬注射」または「トリアシノロン」での治療法になります。もっと症状が酷い場合は手術する他ありません!痛いらしいです!
親父さんは「治療しても職業病だからな!どうせまた、なるだろうし・・」と言っていました。
でも治療していないから、しびれたり*腕がだるく*親指が震える*そうです( 一一)
『出来る事はやりたい』と盛り付け等は、手伝うそうですが、特に冬は痛み止めを飲んで*痛みと痺れ*を我慢して調理するそうで「辛い」と暗い顔をされました!
息子さんが「反対の手使えよ!」「・・・・。」
間は有りましたが「その手があるなあ~~わしも又修行するか?右手がダメなら左手ってな(笑)」とても素敵な笑顔でした(*^^)v息子さんも面白い❣❣
💛💛あきらめない心💛💛前向きな姿勢💛💛素敵です!!
私に出来るかな~~でも、その気持ちが大切なんですよね(^^♪ちゃんと生きなきゃ!
人生は何があるか判らないけど、乗り切る力・・乗り越えられなくても挑戦した事に意味があると私は思う。なんでもいいから、やってみようよ🐣私もね🐣