🌟病院行った方がいいかな🌟
今日のお昼・・背中が痛いって同僚が言いだし・・仕事まちだったので、ちょっと
触診してみました・・・肩甲骨の下あたりを*ツボ押し*すると『いたたっ』・・・
めちゃ・その部分が痛いそうです!周りも触診し、両方痛いわけではなく、片方側だけ・・・『○○さん。腎臓系が弱ってるよ!もしかして尿道トラブルある??』・・・って聞くと「・・・えっ!腎臓が悪いの??悪い病気?」
『じゃないけど・・だいぶ弱ってるし、尿関係かなって・・ずっと痛いわけじゃなくて動くと痛いんでしょ??尿の出が悪いとか?1日に何回トイレ行く?』・・・
「膀胱が悪いって言われた~~係りつけの病院で・・・うんとね4~5回かな!午前中2回・昼から寝るまでで2回・・もしくは3回(笑)」
『とりあえず、施術しておくね~~1回病院行って~診て貰ってね・・何とも言えないけど腎臓が弱くなってるから・・膀胱炎になるよトイレが遠いと、1日6~7回は行かないと・・水じゃなく、温かいお茶を飲んでね!』・・・ちょっと心配
💜💜💜※※その時、自動扉が開いて・老夫婦が現れまして(#^.^#)応対※※💜💜💜
『いらっしゃいませ!お手続きですか?』・・・受付に従事
「接種予約をしようかと・電話やと判らんもんで・」おじいさんが答え。
『では、お座りになってお待ち頂けますか??』・・・
待ってる間の二人の、会話が聞こえてきました(笑)
「私が言うで、あんたは黙っとって」と、おばあさん
「わしの予約やで、わしがやらないかんやろ?ええわ」
「は~なんて~?きこえんわ!あんたは黙っとって・・私の方が若いんだで」
***『お待たせいたしました。それでは、記入欄の御説明いたしますね』・・・
「は~~なんて?損です?混入?五銭?・・・聞こえへんわ~!」
『御記入欄の・・・』・・・
「え~おきにらん??~なんて言っとるか判らんて~大きな声で言ってくれんね」
その時、横に居た・おじいさんが私の言った言葉を、おばあさんに伝えてました。
「95過ぎたあんたが、聞こえる訳ないやろ?まったく・・もう一回言うて」とおばあさん。
『こちらに、お名前と生年月日を記入お願いできますか?』・・・と私・・
「ここに【おなんが・・】なんて~願いが何?・・何が出来るって・・ほんと判らん!声が小さすぎて・・・( 一一)」
『こ・ち・ら・に~~』と、ゆ~くり私が言うと・・
「ここに名前と誕生日書けと~~」と、また・おじいさんが助け船(笑)
しかし「あんたが、横で五月蠅いから聞こえんのだわ」と、怒りだした・おばあさん。
おじいさんが「補聴器・つけろって~わしが言うたやん。つけな~メガネもな~・・」落ち着いた、優しそうな言い方で、おじいさんが手振り身振りで、説明しています。
おばあさんは、「メガネ??そんな年じゃないわ!ほっなんて言うた?補聴器??補聴器なんか付けんでも聞こえるわ!(-_-メ)年寄扱いして・・」
「わしが書くで・・ええ・・わしのやで・・」
「何ゆ~てんの!私が5つ若いんやで、任しとき!」
「聞こえな、何もならんぞ」
「は~~ならんて何が~~?聞こえへんわ!あんたボケたんか?何言うとんの!横で、わあわあ言いすぎやわ!ほんまに・・」と、ため息。
「何も言うとらん・・わしの声も聞こえんのやろ?」と、ため息
「私の何が悪いって・・はっバカって?ナンバーがなんて?」
「違う!何番・・番号を書くって・・もうええわ」あきれ顔のおじいさん(笑)
暫く・お二人のリアルコントが続きました(#^.^#)志村けんさんみたい・・なんか可愛く見えたので・・ほっこり見てしまいました!
まあ(^^♪仕事が進まないので、紙に書いて一つ一つ説明しましたが。。。。。
予約はコールセンターに電話しないと取れないので・・電話を、かけて上げて説明したものを、おじいさんに話してもらいました!おじいさんは、しっかりしてるんですよ~~!しかし90過ぎても、若い(⋈◍>◡<◍)。✧♡歩いてこれるんですから♡♡
♦♦♦♦♦♦♦♦おじいさんは、耳もいいし・・目も見えて・理解もできます!・・きっと・おばあさんは、プライドがあるんでしょうね!おじいさんより若いのに、【耳も*目も*】悪い事を、認めたくないって言うか(笑)♡♡可愛いですね♡♡♦♦♦♦♦♦♦♦